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【新社会人向け】彼女の作り方が分からない君へ送る5つの対策 

彼女が欲しい。

そう夢見てはや20数年。

気付けば一度も女性とお付き合いをした事がないまま20代も後半、、、

周りは結婚をし始め、子供がいる友達もいる。独身の友達もみんな彼女がいる、あるいは、いたことがある人ばっかり。

見渡せば彼女いない歴=年齢なんて自分だけになってしまっている。

今日はそんなあなたに0から彼女を作る方法をお教えします。

なぜ彼女ができなかったのか

あなたに彼女ができなかったのは世の男性が当たり前にやってきた事を怠ってきたから。これに尽きます。

おおよそ大学までに彼女ができる人の大半は、中学・高校で女の子とたくさん会話をし、大学でオシャレに目覚め、モテる服装や髪型を模索していきます。

その中でどういう見た目が女の子にウケ、どういう会話をして何をすれば女の子とお付き合いできるのかという事を感覚的に学んで行きます。

一方であなたは中学・高校でろくに女の子と会話もせず、大学に入ってからも必死になって髪型や服装に気を使うわけでもなく何となく過ごしてきたのでしょう。

そして、「いつかありのままの自分を受け入れてくれる人が現れる」などという幻想を抱きながら、今日まで来てしまったのではないでしょうか。

残念ながら、今のあなたをありのままを受け入れてくれる女性などこの世にはいません。

引用:映画「カイジ 人生逆転ゲーム」日本テレビ系

まず、最初にしっかりと認識して頂きたいのは恋愛経験0から彼女を作るためには、極めて地道で大変な努力をしなければならないという事です。

例えば、以下のような努力をしなければなりません。これらはすべて、今まで彼女ができたことが無い人からすると面倒くさいものばかりです。

  • オシャレな髪型にセットする
  • 自分に合った服を探す
  • 出会いの場に赴く
  • デート場所を探す
  • ご飯を奢る
  • etc.

しかし、上記に挙げたようなことをして来なかったから今までモテなかったのです。

そして、地道な努力と同じかそれ以上に大事なのが「段階」を意識することです。

彼女を作るために必要な「段階」の意識

童貞はしょっぱなから距離感がバグっています。

例えば、学園モノの恋愛ドラマや漫画なんかではよく、まだ仲良くも無いのに告白を決意する場面が出てきます。

引用:集英社「To LOVEる」矢吹健太朗・長谷見沙貴 第1巻

「決心したんだオレ 今日 春菜ちゃんに告白する‼」

しかし、これほど悪手なことはありません。だって、いきなり大して仲良くも無い人から恋愛関係を迫られるんです。

女の子側からしたら恐怖以外の何者でもありません。

恋愛ドラマや漫画では多くの場合、女の子側も主人公の事が好きで密かに両想いだったなんて事がありますが、それは漫画の中だけです。

現実のモテる男性はいきなり告白するなんて野暮なマネはしません。彼らは必ずあることを意識して女の子を口説きます。

それは段階を意識する事です。

女の子は男と違っていきなり好きになる事なんて殆どありません。必ず、段々とじんわりとあなたのことを好きになっていきます。

だからまだまともに話した事もない、2人で遊びに行ったりもしていない段階で告白するなんて論外です。

まずは2人で飲みに行ったり遊びに行ける仲になる事が大事なのです。

引用:大学生はこれを見ろ Twitter

と言うことで、今回は5つのステップに分けて女性と会話するだけで緊張してしまう状態から女の子と深い仲になるまでを解説していきます。

【ステップ0】 見た目を整える

【ステップ1】 女性と緊張せずに話せる

【ステップ2】 女友達をつくる

【ステップ3】 デートをする

【ステップ4】 女の子を口説く

一つ一つ地道に段階を乗り超え、最終ステージまでたどり着いた時、あなたの横には素敵な女性がいる事でしょう。

【ステップ0】見た目を整える

「外見より中身だ!」

「男は中身で勝負でしょ!」

「どうせおれがオシャレしてもキモイだけ…」

そんな風に思っている非モテは多い。

しかし、それら全ては間違いです。

あなたがモテたいと思ったら、彼女が欲しいと思ったら、まず最初にすべきなのは見た目を変えることです。

見た目を変えることが最も簡単でコスパの良い恋愛テクニックです。

あなたの内面がいかにステキであっても、外見で合格点に達していなければ中身を見てもらえることは決してありません。

かといって別にファッションに精通する必要はありません。

最低ラインの60点程度をキープできていればよいのです。

【ステップ1】女性と緊張せず話せる

女の子と話すだけで緊張する

気持ちはわかります。女の子に対して全く免疫がないとただの挨拶でさえ緊張します。

ただ、良くも悪くも周りの女の子はあなたに対してさほど興味を持っていません。

「今の会話、変に思われたかな」

「大して仲良くないのに話しかけたりして大丈夫かな」

一切気にする必要はありません。

もう一度言いますが、今はまだ何とも思われていません。

だから、とにかく練習だと思ってたくさん会話して慣れるのです。

まずは、習うより慣れろ。

【ステップ2】女友達をつくる

なかなか女の子と仲良くなれない

仕事関係の話は普通にできるけど、女の子と親しくなれない男は多い。

女の子と仲良くなるために最初にすべきことは、グループで仲良くなることです。

いきなり1対1ではまず会話が続きません。

まずは、複数人で仲良くなることで段々と女の子とでも、男友達のように話すことができるようになってきます。

職場、社会人サークル、合コン、街コン…

とにかくグループで仲良くなることで女の子と自然に喋れるようにしていきましょう。

【ステップ3】デートをする

デートの誘いはとにかく軽く考える

これがデートの鉄則です。

女の子と2人でご飯に行くってすごく特別に思えるんです。

「ご飯に誘って変に思われたらどうしょう。」

「気があるって思われるかな」

「2人で出かけるってことは向こうもおれのこと好きなんじゃ…?」

安心してください。女の子は恋愛対象外の男とでも普通にご飯くらい行きます。

また、2人きりって思っている以上に緊張します。

グループでは普通に話せたのに、いざ2人になると全然会話が浮かんでこない…

しかし、大丈夫です。沈黙は「あっていい」のです。

むしろ、2人でいる間中ずっと喋られる方がしんどい。

さらに言えば自分が喋るより女の子に喋ってもらう方がいいのです

デートは軽く誘って、女の子の話を引き出す。ここ、ポイントです。

【ステップ4】女の子の口説き方

絶対に振られない告白なんて存在しません

告白には必ず振られるリスクを伴います。ところが9割の男はこのリスクを取れません。

だからズルズル関係を引っ張ってしまい、友達認定されてしまうのです。

仲良くなった後はスピードが命です。友達フォルダに入る前にとにかく口説く。

・今日の服装かわいいね。

・○○ちゃんといると落ち着くよ。

・○○さんの笑顔をみると癒される。

このように、「恋愛対象の女性」として接しないと恋人フォルダには入れません。

ところが、これらは必ずリスクを伴います。

上記のような口説き文句は好きな人から言われると嬉しいですが、好意のない人から言われると気持ち悪いだけです。

さすがにこのステップまでクリアして気持ち悪いとまではなりませんが、「この人私に好意があるんだな」ということはバレます。

バレていいんです。ここで好意を見せないでどこで見せるんですか。

振られるリスクを背負って思いっきり口説いてください。

まとめ

モテるために最も重要なのは段階を意識することです。

【モテる男の思考】出会う→仲良くなる→口説く→告白

【モテない男の思考】出会う→告白

モテない男は段階をすっ飛ばしていきなり告白するから上手くいかないのです。

また、それに加え髪型・服装・店選び・会話…など様々な努力が必要になります。はっきり言ってとても面倒くさい。

それでも彼女が欲しいなら。かわいい子とお付き合いしたいなら。

頑張るしかないんです。