良い人止まりや友達としか見られない男には、彼氏に昇格できない共通した理由があります。
「女の子と友達にはなれるけどいい雰囲気になれない」
「女の子とは気兼ねなく話せて仲良くなれるのに告白するとフラれる」
こういった悩みを持つ男たちに共通して足りないのが「リスクを取れていない」という事です。
今夜は、良い人止まりで終わってしまうあなたが恋愛対象にみられるためにすべき事を解説します。
恋愛は振られるリスクを取れないと成功しない
絶対に振られない告白方法は存在しません。
どんなに仲が良くても、いい雰囲気だなと感じていても振られることはあります。
にも関わらず、
- 失敗したくない
- 好きバレしたくない
- 気まずくなりたくない
- 嫌われたくない
こんな感じでビビっていると、いつまで経っても当たり障りのないやり取りしかできません。
恋愛に絶対はありません。好きな人に振られるリスクを取ることでしか、恋愛は成功しないのです。
リスクを避けていくといい人になる
嫌われないような行動を繰り返して行くほど、彼氏候補から遠ざかっていきます。
今の関係を壊したくないからと言って、いつまでも友達の時と同じ態度で接するからいい人認定されてしまうのです。
例えば、以下のような行動を続けているといつまでも友達から抜け出せません。
- 複数人で遊びにいく
- 飲みに行くだけ
- ボディタッチをしない
- 2人きりの空間にいない
いい人止まりから抜け出すには、いい意味で今の関係を1度壊す必要があります。具体的には上記のような友達として接する行動と逆の行動をします。
- 2人きりで遊びにいく
- ボディタッチをする
- 恋愛の話をする
- 手をつなぐ
このような行動をとらない限り、いつまで経ってもいい人枠を抜け出すことはできません。
しかし、同時に上記のような行動は嫌われるリスクを伴います。
好きでもない相手に身体を触れられたり、2人きりの空間にいたりする事は、女性からしたら気持ち悪い以外の何物でもありません。
モテない男はここでビビってしまうから友達から抜け出せないのです。
つまり、ある程度の好感度を高めた後にする事は、嫌われるリスクをとる以外に道はないのです。
スピード感を大切にする
仲良くなってから何ヶ月も経っていると付き合える可能性は低くなります。
1回女性の友達フォルダに入ってしまったら最後、そこから脱出するのは至難の業です。
ただ、難しく考えることはありません。大事なのはスピード感です。
仲良くなったのに2ヶ月も3ヶ月もずっと同じ関係だと、そこから進展は難しいでしょう。
2人で食事に行ける様な仲になってから1ヶ月以内に告白するのがベストです。
そのため、せっかく仲良くなったのにリスクにビビっていつまでも告白しないと、その後の逆転は厳しいと思ってください。
モテるやつは無意識にリスクをとっている
モテるやつはリスクを重く捉えていません。
リスクを取らないと付き合えないなら、モテるやつらはリスクが低いのでしょうか?実はそうではありません。
もちろん、元からイケメンだったり話が上手かったり、多少のアドバンテージはあるでしょう。
しかし、彼らはそもそもリスクを非常に軽く捉えています。文字通り軽いノリなのです。
- モテない男→振られたら人生おわった…
- モテる男→振られても他の女性行けばいいか
このように、モテる男はアプローチできる女性がたくさんいるため、たとえその人に振られても大したことありません。
そのため、あなたが思っているほど告白や好きバレをリスクと考えていません。
モテる男はリスクをリスクと思っていないため、女性との関係を進めることができるのです。
リスクが低い方法は
モテるやつに習えば、リスクが低い方法はたくさんの女性にアプローチすることです。
モテるやつがたった1人の女の子に執着していることは少ない。
ほぼ間違いなく、何人か同時にアプローチしています。同時アプローチの良し悪しはひとまず置いておいて、アプローチの相手が複数であればあるほど、一人当たりのリスクは小さくなります。
なぜならもし、今狙っている相手に振られたり嫌われたりしても他がいるからです。
そのため、いかに出会いの数を増やすかがカギになります。
出会う方法はマッチングアプリがおすすめ
たくさんの女性と出会うのであれば、マッチングアプリがおすすめです。
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まとめ
いい人止まりで終わってしまう男は、ほぼ間違いなくリスクを取ることができていません。
リスクをとるとは、ボディタッチや2人きりでの空間で過ごすといった恋人のような行動を指します。
当然、好かれていないと気持ち悪がられてしまうため、常に女性に嫌われてしまうリスクを伴います。
しかし、嫌われるリスクを背負うことのできた男しか幸せを掴むことはできないのです。