彼女ができる理由は様々ですが、彼女ができない原因ははっきりしています。
なぜあなたに彼女ができないのか、それは自信の過不足と行動力のなさです。
自分に自信を持ち過ぎて、美人にばかりアプローチしても当然上手くいきません。その一方で「どうせ自分なんて」と必要以上に自信がないとやっぱりアプローチは上手く行きません。
そして、出会うための行動無くして彼女を作る事は不可能です。
今夜はあなたに彼女ができない理由を「自信」と「行動」の2つから紐解いて行きます。
面食いは永遠に彼女ができない
美人としか付き合えないという童貞は死ぬまで彼女はできません。
多くの場合、恋人同士は吊り合っているものです。
たとえ、外見のレベルが違っていても年収やユーモアがあるなど、他に魅力的な要素があるから美人はその人と付き合っているのです。
ところがどうでしょう。あなたは恋愛初心者である童貞。レベル1の人がいきなりハイレベルの人と付き合えないのは目に見えています。
そのため、ある程度自分に自信があるにも関わらず彼女ができない人の基本戦略は妥協です。
とりあえず行けそうな子と付き合ってみて、恋愛経験を積む事で初めて美人を口説くスタートラインに立てるのです。
自信が無さすぎるやつも彼女ができない
一方で、自信が無さすぎるのは致命的です。
自信があり過ぎるのはマイナスですが、基本的には自信はないよりはある方がモテます。
ただし、ここで言う自信とは「余裕がある」という事を指します。
自信ありげに自慢することではありません。「おれは仕事ができる」などの自慢は、逆に自信がないと取られてしまいます。
自信とは余裕なのです。
そのため、オドオドしていたり、デートプランを女の子に丸投げしている様な童貞は一生モテません。
余裕を身に付けるには、とにかく経験を積むしかありません。たくさんの女の子とデートする事でしか余裕を身に付ける事はできないのです。
とりあえず誰かと付き合ってみる
とりあえず誰かと付き合ってみる事が好きな人と付き合える最短の方法です。
高校生や大学生であれば、妥協せずに自分の好きな人を狙いに行っても良かったでしょう。
ところが、社会人となってしまった今、同じ事を繰り返していても永遠に彼女はできません。
1→10は簡単でも0→1はすごく難しいのです。
つまり、一度でも誰かと付き合った事のある人と、全くの女性経験0では彼女を作る難易度が天と地程の差があります。
自分にはもっと良い人がいるという自信満々のあなたも、僕なんかどうせ彼女なんてできないと思っている君も、とりあえず1人目を作るのです。
出会う努力をどうするか
自信があろうが無かろうが、出会うという努力なくして彼女はできません。
社会人は学生の頃と違って、出会いの場は職場に限られてしまうため積極的に出会いの場に参加していく必要があります。
- 社会人サークル
- 合コン
- 街コン
- ナンパ
- マッチングアプリ
そして、社会人が出会う上で最もコスパが良いのがマッチングアプリです。
マッチングアプリが最強の出会いの場である
社会人における、出会いの場で最強のコスパを誇るのがマッチングアプリです。
出会う努力なんて難しく考える必要はありません。出会う場に行けばいいだけです。
ところが、実際に出会いの場に行くのはすごく面倒くさい。
合コンであれば、女の子を集める必要があるし、社会人サークルは新しいコミュニティに馴染まなければならない。
その点、マッチングアプリはコスパ抜群です。
月額3000円ほどで、家にいながら出会いたい放題です。
また、実際にデートする時には相手も多少なりともこちらに興味を持ってくれているため、上手くいく確率も高い。
そのため、出会う努力の最も簡単な方法はマッチングアプリを使うことです。
最低限の身だしなみ
彼女を作るための最低限の身だしなみは必要です。
あなたが自分に自信があろうが、無かろうが女性経験の無い人はとにかく見た目への努力が無さすぎます。
- 髪型
- 服装
- ムダ毛
- 体型
これらの要素に対して最低限度の60点レベルはキープしておかなければなりません。
見た目は予選なのです。
そのため、彼女ができないと悩んでいるあなたは、そもそも予選でふるい落とされているかもしれません。
見た目の整え方については以下の記事で詳しく解説しているので参考にして下さい。
まとめ
あなたに彼女ができない理由は自信があり過ぎる、もしくはなさ過ぎることです。
彼女ができたことがないのに「美人としか付き合えない」は自信過剰と言わざるを得ません。逆に自信がない人は、とにかく女性と触れ合う機会を作るほかに自信がつく事はありません。
まずはとにかく誰でもいいから付き合ってみる。
そのために必要な出会いの場はマッチングアプリがおすすめです。
たくさん女性と出会って女性経験を積む事で、始めて理想の女性と付き合えるのです。