あなたの恋愛テクニックは間違っています
ネットで検索すると非常にたくさんの恋愛テクニックが出てきます。
例えば「女の子と接する時はディスるといい」
これはネットでよく見かける恋愛テクニックの1つです。
冗談で済む程度で相手の欠点を突き、こちらの方が優位に立とうするテクニックの1つです。
しかし、これを童貞がやったところで逆効果でしかありません。
テクニックそのものは間違っていません。ただ、女の子に慣れていない間から使っても使いこなせないのです。
初心者がすべきなのは正攻法を学ぶこと。これに尽きます。
ネットにはびこる恋愛テクニック
今や恋愛テクニックは星の数ほど存在します。
インターネットで検索すれば女の子を口説くための方法なんて腐るほど出てくる。
- 女の子の仕草をマネする
- 選択肢を2つに絞る
- 相手の話をオウム返しする
なるほど、確かにこれらは間違ってはいません。
しかし、女の子に慣れていないあなたが使ったところで宝の持ち腐れです。
ポケモンでも自分よりレベルの高いモンスターは言う事を聞かない様に、
いきなりナンパ師やモテ男が使ってる様な高レベルな技をやったところで使いこなせるはずもありません。
テクニックにすがる童貞
ところが初心者ほどテクニックに頼ろうとします。
なぜか、それは怖いからです。
はっきり言って、告白もデートの誘いも断られてナンボです。
ある程度恋愛慣れしている人は1回の誘いが軽い。いい意味で。
ところが、告白もデートの誘いもした事がないやつの誘いは重い。悪い意味で。
付き合ってからも軽い男は嫌われます。彼氏には一途でいて欲しい。
一方で付き合う前から重い男も嫌われます。大して好きでもない奴からの好意はキモい。
非モテの誘いはとにかく重い。
そりゃそうです。これまで大した経験も積んでいないのにいきなり負けられない戦いがあるんです。
そんな戦を前にして絶対勝てるアイテムがあったら頼りたくなるのが人情というもの。
しかし、そのアイテムを使うには今のあなたのレベルは低すぎます。
初心者に必要なのは失敗である
はっきり言って今のあなたがテクニックを使ってもバレます。
身についていないテクニックをいきなり使ったところで100%ぎこちなくなります。
女の子はあなたの思っている100倍鋭いですから、「あ、こいつテクニック使ってるな」という事はすぐバレれます。驚くほどバレる。
だからこそ何度も失敗を繰り返し、付け焼き刃ではない本物の実力を身に付ける必要があるのです。
失敗無くしていきなり成功する事はありません。
- 出会っていきなり迫ったら避けられた
- いつまでの友達から発展しない
- デートに誘ったら断られた
このような失敗を繰り返して段々とどうすれば上手くいくかを学んでいくのです。
だからこそ必要なのは数です。
少ないチャンスで慣れないテクニックを使って成功させようとするのではなく
とにかく量をこなして女の子に慣れていく事です。
恋愛の正攻法を知る
出会ってその日にお持ち帰りした。
確かに現実社会であり得る事実です。
しかし、恋愛初心者のあなたがいきなりナンパしたりお持ち帰りしようとしても100%上手くいきません。
そんな変化球ではなく、まず知るべきなのはストレートの投げ方。すなわち正攻法です。
出会う
↓
複数で遊ぶ
↓
連絡を取り合う
↓
2人で遊ぶ
↓
告白
↓
付き合う
まずはしっかりとこの手順を踏んで彼女を作る事が第一です。
女の子は一夜を共にした男に惚れる
だから告白より先に関係を持て
テクニックの1つにこんなものがあります。
なるほど間違ってはいません。
遺伝的にも女の子は関係を持った相手に惚れやすいらしい。
しかし無理です、僕らには。
何度も言いますが、初心者こそ正攻法を学ぶべきです。
1回も彼女ができた事がない段階からそんな事ができるはずがありません。
背伸びせず、小手先のテクニックに頼らず王道を攻めよ!
まとめ
テクニックは確かに魅力的です。
しかし、それを使いこなすにはたくさんの練習が必要です。
まずはとにかく量をこなす。話はそれからです。