出会いがない。
今年もまた1人か…
そんな風に思う社会人は多い。
大学時代は学部にサークルにバイトなどその気になれば簡単にたくさんのコミュニティに属することができました。
ところが社会人になると、職場での人間関係が大半を占めます。
大学時代のようにたくさんのコミュニティに属する事もできなければ、中学・高校のように文化祭や体育祭の様なイベントもない。
必然、恋愛をする場所は限られてきます。
追い討ちをかけるように2022年の現在、コロナ禍によってリアルでの出会いは大幅に制限されています。
そんな出会いに困るあなたに最もおすすめなのがマッチングアプリ。
今夜はマッチングアプリの魅力に迫ります。
マッチングアプリは怪しい?
マッチングアプリ=怪しいはもはや時代遅れです。
え、でも出会い系でしょ?
なんか危なそう…
勧誘とか事件とかに巻き込まれない?
確かに一昔前までは、ネット上での出会いはあまり良いイメージは無く、性犯罪系の温床になっている側面もありました。
ところが、今やマッチングアプリは市民権を得ていると言っても過言ではありません。
2020年にリクルートプライダルが行った調査によると今や4人に1人はマッチングアプリで出会い、結婚しています。また、マッチングアプリ婚の方が離婚率が低いというデータもあります。
もはや怪しいというだけで手を出さないのは勿体なすぎるのです。
デメリットに対する対応法
怪しいと思うのは正しく理解していない証拠でもあります。一緒にマッチングアプリの良し悪しを見ていきましょう。
どのアプリを使うか
初心者が狙うのはペアーズやタップルなどの有名どころ
- Pairs(ペアーズ)
- tapple(タップル)
- with(ウィズ)
- Omiai(オミアイ)
これらのアプリはどれも東証一部上場企業のグループ会社が運営しています。分かりやすく言うと「ちゃんとしている会社」であるということです。
実際に私もこれらを使って恋活をしていましたが、見事「ペアーズ」で恋人を作ることができました。
最大手であるペアーズを例に見ていきましよう。
・24時間365日のカスタマーケア、監視体制
・相手とメッセージする前に本人確認が必須(免許証などの写真を提出します)
・実名は公開されない
・上場企業が運営している
あなたもご存じの通り、企業はイメージが命です。だからこそ大手が運営しているアプリを利用することはそれだけで信用に繋がります。
まずはペアーズなどの有名どころ。この辺りから初めてみると安心です。
【Pairs】(R18)怪しい会員の見分け方
怪しいやつは怪しい雰囲気をまとっています。
大手のアプリを利用すれば、トラブルに巻き込まれる可能性はかなり低くなるでしょう。
しかし、それでも0にはなりません。マッチングアプリに限ったことではありませんが、どんなことにも必ずリスクはあります。
では、その「怪しいやつの見分け方」はどうすればいいのか。
それは、怪しいやつのパターンを知ることです。
具体的にはこんな感じ。
メイン写真 | やたら美人、可愛い女性 |
サブ写真 | 華やかなパーティー光景 大人数の集合写真 ブランド品や高級車の写真 |
プロフィール項目 | 年収:600万以上 職業:自由業 |
自己紹介文 | 投資や副業について書かれている キラキラした夢や人生について書かれている |
メッセージ | すぐに個人の連絡先(LINEなど)を聞いてくる |
デートの誘い | 女性から積極的にデートに誘ってくる |
特に、見た目がやたら美人、フリーランスや副業について書かれている、パーティーなどのグループへの参加を誘ってくるなどは私の経験からも要注意といえます。
もっと詳しく知りたい方は以下のサイトが丁寧に解説してくれています。
ペアーズ(Pairs)にサクラはいる? サクラや業者の特徴と対策を解説 – 出会いアプリ特集 [Appliv出会い] (app-liv.jp)
マッチングアプリの良いところ
マッチングアプリの安全性が分かったとこで、いよいよその魅力に迫っていきましょう。
リーズナブルである
まずはなんといっても安い。
街コンや婚活パーティーでは1回に7000円弱かかることもあります。
合コンでも男子側が飲み代を払うとすると1人5000円くらいはかかるのではないでしょうか。
ところがマッチングアプリでは月額たったの3000円程度。
たった1回の飲み代で出会いたい放題です。
手軽である
マッチングアプリは家にいながら出会う事ができます。
例えば、街コンや合コンなどのコンパは飲みの場所に行かなければなりません。
高い金払って、現地までの交通費を払って行って、さぁ出会ってみるとタイプの人がいないなんて事がザラにあります。
まさに、無駄足、無駄金です。
ところがマッチングアプリであれば寝ながらでも出会う事ができます。
おまけにマッチングして実際に会う段階では、向こうにもある程度好意があります。
コスパ抜群です。
相手も出会う気でいる
会社やサークルなどのコミュニティで好きな人ができた場合、向こうは全く自分に興味がなかったり、今は恋愛する気がなかったり、そもそも彼氏がいるなんて事があります。
その点、マッチングした相手は多かれ少なかれ自分に興味を持っているわけですからスムーズに進んでいく事は想像に難くありません。
トライアンドエラーができる
恋愛は出会いが9割です。
職場にすごくタイプの人が1人しかいなかったら、失敗は許されません。もしアプローチして上手く行かなかったらもう終わりです。
なんでもそうですが、失敗できない状況ほど緊張するものはありません。会社のプレゼンでもそう、習い事のピアノの発表でもそう。そして緊張は余裕を奪っていきます。
皮肉なことに余裕は恋愛において最も重要なものです。
つまり出会いが少ないとそれだけ後に引けず、余裕がなくなって上手くいかないと言うことです。
その点、マッチングアプリは出会い放題。もし今アプローチしてるその子がダメでも、毎日7000人近くが登録しているため、相手に困る事はありません。
そしてこれは恋愛初心者ほど有効なのです。
恋愛初心者はそもそも試行回数が極端に少なく、何が正解で何が失敗か知りません。どうすれば女性の反応が良くなって、どうすれば悪くなるのか。それを知るにはデートするしかありません。
だからこそたくさんの女の子と出会ってトライアンドエラーを繰り返す事が必要なのです。根性論かもしれませんが、毎日毎日懲りずに女性と出会い続ければ遅かれ早かれ彼女は作れます。
また、仮に失敗したとしても失うものは何もありません。これが元からあるコミュニティ(学校のクラスや会社、サークルなど)では振られた事が周りにバレる可能性があります。
ところがマッチングアプリは良くも悪くも1対1で完結するためそういったリスクはありません。
低リスクでより多くの女性と出会える。だからこそ、恋愛初心者ほどマッチングアプリをすべきなのです。
まとめ
マッチングアプリは現代における最もコストパフォーマンスの良い出会いの場です。
きちんと勉強して有効活用していきましょう。
行動しない者に素敵な出会いはありません。